お、三州足助屋敷なんてのがある。面白そうだね。
入り口を覗いてから香積寺へと行く。
この付近はもみじの並木だ。紅葉の時期はすごいだろうな。観光ポスターには最盛期の写真が載っている。これはすごいだろう。でも、今は青々としたもみじの並木だ。

　香積寺、なかなかいい感じのお寺だ。しばし散策する。
お寺を降りて足助の町へと向かう。このあたりはもみじのトンネルだ。いいな、秋だったらすごいだろう。１１月１日からもみじ祭りらしい。
このあたりにカタクリの群生地があるらしいが、花の季節じゃなく、わからなかった。足助の町並みをすこし歩く。
　その後、足助神社と足助八幡宮にいたる。
ここは室町時代の建築様式を今に伝える本殿が、国の重要文化財に指定されている足助八幡宮。今から約１３００年前の創建と伝えられていて、桧皮葦、三間社流造といった室町時代の特色がみられるのだ。

これで足助の町と香嵐渓は終了した。
紅葉はまだだし、足助の町ももうひとつ。