五日目、六日目　ボルネオ島へ

 ボルネオ島北部に位置する東マレーシアは、サバ州、サラワク州の２つからなってル。海、山の大自然に恵まれたサバ州は色鮮やかな蝶が舞い花が咲く動植物の宝庫。タンジュンアルの美しいビーチ、ダイバーに人気のシパダン島、東南アジアの最高峰を誇る標高４，０９５メートルのキナバル山が代表的です。また、州都コタキナバルは、東マレーシアのゲートウェイにあたる貿易都市で、日本から直行便（成田発：関空発はない）なら約５時間という近さなのだ。

　マレーシア国内航空でコタキナバルへ向かう。ティオマン島と違って２時間３０分程度の飛行機の旅でした。飛行機も大型のジェット機で快適でした。同じマレーシア国内なのにサバ州へ入るにはパスポートが必要でした。ここはクアラランプールとは異なり地方の都市という感じです。

午後一杯、市内を散策。夕食の中華料理は美味しくて、安くて快適だった。
　有名なキナバル山にいく。あいにくの天気で山頂は見えず。中腹の世界遺産のキナバル公園を散策した。ぜんまいのお化けがたくさんあります。まさしくぜんまいのお化けといった感じでした。
　　その日は市内を散策するだけだ。